北海道の歴史・開拓の人と物語

北海道開拓倶楽部

北海道開拓倶楽部のご案内

北海道開拓倶楽部は、平成30年の「北海道150年」に疑問を持った札幌市在住のライター・編集者[海堂拓己(かいどうたくみ)]が立ち上げたWEBメディアです。
今、北海道には「開拓」と言い難い空気があります。北海道の大半の人々は開拓に由来します。北海道開拓の歴史を否定することは北海道の歴史を否定すること、それは北海道の未来を失うこと──そうした危機感から北海道開拓の歴史に焦点を当てたWEBサイトを北海道命名日の令和元年8月15日に立ち上げました。
北海道開拓の知れざる歴史を中心に、道産子に生まれたことを誇らしくなる情報を発信しています。
 

【主催者・海堂拓己】について
石狩郡字手稲町に生まれました。父方は宮城県角田市、母方は山口県からの入植者です。道内の高校・大学を卒業し、平成初年より札幌市内で原稿作成・書籍編集の仕事をしています。近年は社史・団体史・個人史を手がけることが多く、そうした中から北海道をめぐる状況に危機感を覚えました。